絵本「おこだでませんように」を紹介します。

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シュウぱー
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ふと、最近子供に怒ってることが多いなと感じたあなたにこそ読んで欲しい絵本。さて、本日紹介するのは、「おこだでませんように」。子供はなぜ怒られることをするのか。果たしてその時の子供の感情は?

米部くん
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トムさん
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ワトソンくん
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このブログ記事を最後まで読むと、こんなことがわかります。

・「おこだでませんように」ってどんな絵本?

・「おこだでませんように」で何が学べるのか。

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作品情報

作「くすのき しげのり」
絵「石井 聖岳」
出版社「小学館」
発行月「2008年6月」
読書時間「5分40秒」

この絵本から何が学べるのか

POINT

・子供が怒られている時に考えていることは何か。
・子供への愛情の伝え方は、考えるから難しくなる、ぎゅっと抱きしめるだけで子供は愛を感じとると言う事実。

絵本のあらすじ

ぼくは いつも おこられる。
家では妹を泣かせて怒られて、学校では女の子を驚かせて怒られて、友達に先に手を出して怒られて・・・。
ホンマは僕「ええこやねえ」っていわれたいんや。
僕は、どないしたら怒られへんのやろか。
僕は、どないしたら褒めてもらえるのやろ。
僕は、悪い子なんやろか。

せっかく小学校に入学したのに。
せっかく1年生になったのに。
そんな主人公が7月7日に七夕様にお願いごとを考える、一生懸命考える。
小学校に入学してから教えてもらったひらがなで、一文字ずつ心を込めて、短冊に一番の願い事を書いた。
クラス全員のなかで書き終わるのが最後だったので、また先生に怒られると思っていた主人公。
短冊に書いた願いは。
「おこだでませんように」
先生は、泣いて褒めてくれた

先生、怒ってばっかりやったんやね…ごめんね。よう書けたね。ホンマにええお願いやねえ
主人公は願いがさっそく叶って大喜び。
家に帰ると、先生からお母さんに電話があり、その後、いつも妹にするみたいに抱っこしてくれました。
七夕様ありがとう。ホンマにありがとう。今日僕はものすごく幸せです。お礼に僕もっとええ子になります。

「おこだでませんように」の見どころ

それではどういった絵本なのか作品に込められたメッセージをご紹介します。

「おこだでませんように」4大メッセージ

①毎日怒られてる小学1年生の男の子が主人公。
②学校でもいろいろな事で怒られる。
③先生が泣いて褒めてくれた。
④お母ちゃんがぎゅっと抱きしめてくれた。

①毎日怒られてる小学1年生の男の子が主人公。

冒頭、主人公が下校中、

僕はいつも怒られる、家でも学校でも、怒られる。

と、嘆いているところから始まります。

家では、留守番中に些細なことで妹を泣かせてしまい、お母ちゃんから怒られる主人公、怒られている時にいろいろ説明しようとすると余計に怒られるので、横を向いて口を一文字にして怒られる

「また妹泣かして」

(妹のくせにわがまま言うからや)

「まだ宿題してないの」

(妹等遊んでやってたからや)

言いたい気持ちをグッと堪える。

②学校でもいろいろな事で怒られる。

学校では、

カマキリを女子の前で出したら、泣いてしまって、先生から怒られる。

給食当番になったら、スパゲッティを山盛りによそって、先生から怒られる。

③先生が泣いて褒めてくれた。

7月7日七夕の日に学校で短冊にお願い事を書くことになった。クラスのみんなは「サッカー選手になれますように」「ピアノが上手に弾けますように」などスラスラと書いていた。一生懸命お願いを考えていたら先生から「はよ書きなさい」とまた怒られた。

小学校に入学してから教えてもらったひらがなで1番のお願い事を書いた。一つづつ心を込めて書いた。

クラスで1番書き終わるのが遅かったので、絶対先生に怒られる、そう思いながら先生に短冊を提出した。

あっ!

先生が泣いてる。

短冊に書いてあった文字は

【おこだでませんように】

習いたての文字がそこにはあった、間違えているひらがなもあるが、一生懸命考えて書いたことがわかる短冊がそこにはあった。

「先生…、怒ってばっかりやったんやね。…ごめんね。よう書けたねぇ、ほんまに、ええお願いやねぇ。」

先生が褒めて、頭を撫でてくれた。

さっそくお願いが叶った主人公は、驚きながらも満面の笑みを浮かべたのであった。

④お母ちゃんがぎゅっと抱きしめてくれた。

その日の夜、先生からお母ちゃんに電話がある。長い電話の後。いつも妹にするみたいに、僕を抱っこしてくれた。

「ごめんね、お母ちゃんも怒ってばかりやったね」そう言いながらぎゅうっと抱きしめてくれた。

イラストもすごく嬉しそうに抱きしめられてる主人公が描かれる。

まとめ

シュウぱー
シュウぱー

最終ページはこう締めくくっています。

七夕さまありがとう、ほんまにありがとう、今日僕はものすごく幸せです。

お礼に僕もっともっとええ子になります。

あれっくす
あれっくす

子どもへの愛情の伝え方はそれぞれありますが、難しく考えなくてもきっと子供は愛を感じているかもしれません。

※作品のタイトル・作・絵・出版社以外は、あくまで私個人の感覚や感想をもとに記載しています。ぜひ、絵本をお手に取ってお確かめください。

今日は我が子をギュッと抱きしめましょう。ではまた。Reading is fun!

じょーじ
じょーじ

▼参考レビューはこちらだポン▼

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